Unixパーミッション変換
Unixのファイルパーミッション(755等)と記号表記(rwxr-xr-x等)を相互変換し、owner/group/othersごとの権限を分解表示します。
入力例
結果
入力して「変換」を押してください。
このツールでできること
Unixパーミッション変換にまつわる主な機能です。
- 3桁の数値表現(755等)と9文字の記号表現(rwxr-xr-x等)を相互変換できます
- 入力形式(数値/記号)は自動的に判定します
- owner・group・othersごとに読み取り・書き込み・実行の有無を分解表示します
- setuid・setgid・sticky bit(4桁の数値・s/S/t/Tの記号)にも対応します
- `ls -l`形式(先頭にファイル種別、末尾にACL等の印)の入力も受け付けます
- 複数行を一括で変換できます(1行=1値。不正な行は他の行に影響しません)
手順を見る
- パーミッション値(数値または記号)を入力します1行に1つの値を入力すると、複数行まとめて変換できます
- 「変換」を押します
- 結果を確認します1行だけの入力時は分解表示、複数行の入力時は一覧表で表示します
こんなときに使えます
こんな場面でUnixパーミッション変換が役立ちます。
利用シーンを見る
- chmodコマンドを実行する前に、権限の数値が何を意味するか確認したいとき
- `ls -l`で表示された記号表現を、数値表現に変換したいとき
- setuid・setgid・sticky bitが設定されたパーミッションの意味を確認したいとき
- 複数のパーミッション値をまとめて変換したいとき
Unixパーミッションの仕組みと注意点
詳しい解説を見る
数値表現と記号表現の対応
読み取り(read)は4、書き込み(write)は2、実行(execute)は1として、owner・group・otherごとに合計した値が3桁の数値表現になります。例えばrwxは4+2+1=7、r-xは4+1=5です。
setuid・setgid・sticky bit(特殊bit)
数値表現の4桁目(setuid=4・setgid=2・sticky=1の合計)は、実行ビットが立っている場合は小文字のs/s/t、立っていない場合は大文字のS/S/Tとして記号表現に現れます。
本ツールは実際のアクセス可否を保証しません
パーミッションのビットだけでは、実際にアクセスできるかは決まりません。管理者ユーザー・ACL・SELinux等の影響により、ビットの表現どおりにアクセス可否が決まらない場合があります。本ツールは、パーミッションのビットの表現と意味を確認するためのものです。
緩い権限は解決策として推奨していません
777のような緩い権限を例として表示することがありますが、これは数値・記号の意味を説明するためであり、問題の解決策として推奨するものではありません。
ls -l形式とACL・SELinuxの印について
ls -lの先頭1文字(-・d・l等)はファイルの種類を示すものであり、パーミッションのビットではありません。末尾の+はACL等が存在する印、.はSELinuxコンテキスト等が存在する印ですが、本ツールはその内容自体を解析しません。
よくある質問
755は10進数ですか?
いいえ。パーミッションの数値表現は8進数の各桁をそのまま並べたものです。本ツールは数値を文字列として検証しており、10進・8進の数値変換には依存しません。
1〜2桁の数値(例: 7)は入力できますか?
いいえ。数値形式は3桁または4桁で入力してください。
`0755`や`0o755`は入力できますか?
はい。`0o`/`0O`は入力補助として除去してから判定します。`0755`は4桁の数値表現(特殊bitの桁が0)として扱われます。
chmodコマンドは実行されますか?
いいえ。本ツールはchmodコマンドを実行しません。数値表現の例を表示するだけで、ファイル名を組み立てることもありません。
755なら誰でもアクセスできますか?
断定はできません。管理者ユーザー・ACL・SELinux等の影響により、パーミッションのビットだけでは実際のアクセス可否が決まらない場合があります。
入力したデータはサーバーへ送信されますか?
いいえ。変換処理はすべてブラウザ内で完結しており、入力内容がサーバーへ送信されることはありません。