せやテクあると助かる、ちょうどいいWebツール。
文字列・テキスト処理

Unicode®正規化変換

テキストをUnicode正規化形式(NFC/NFD/NFKC/NFKD)へ変換します。Macで分かれた濁点(NFD)をNFCへ直し、変化した文字数やコードポイントの変化も確認できます。

入力データはサーバーへ送信されませんインストール不要無料で使えます
NFKC・NFKDは、見た目や意味が変わることがある、元に戻せない変換です。変換前のテキストは別の場所に残しておいてください。

入力例

結果

入力して「変換」を押してください。

このツールでできること

Unicode®正規化変換にまつわる主な機能です。

  • テキストをNFC・NFD・NFKC・NFKDへ変換できます
  • 入力が各形式として正規化済みかを4形式すべてで判定できます
  • 変化があったかどうかと、変化した箇所の数を確認できます
  • 変化した箇所について、変換前後のコードポイントを対比表示できます
  • NFD化された日本語・互換文字を含むサンプル入力から試せます
  • NFKC・NFKDの不可逆性を画面上で常に確認できます

使い方

Unicode正規化変換の手順を説明します。

手順を見る
  1. テキストを入力します
  2. 変換先の正規化形式を選びます既定はNFCです
  3. 「変換」を押します
  4. 結果・判定・変化箇所を確認し、「コピー」でコピーします

こんなときに使えます

こんな場面でUnicode正規化変換が役立ちます。

利用シーンを見る
  • Macで作成したファイル名・テキストの濁点が分かれて見えるのを直したいとき
  • 文字数カウントや検索で、同じ文字なのに一致しない原因を調べたいとき
  • 「㈱」「①」のような互換文字を標準の文字へ一律に置き換えたいとき
  • テキストがどの正規化形式になっているかを確認したいとき

Unicode®正規化の仕組みと注意点

詳しい解説を見る

NFCとNFDは見た目を変えません

NFC(正規等価合成)は、基底文字と結合文字(濁点等)をできる限り1つの文字へ合成します。 NFD(正規等価分解)は、その逆に基底文字と結合文字へ分解します。どちらも見た目・意味を 変えない変換です。ただし、もとの入力がNFCでもNFDでもない混在状態の場合、NFC→NFD→NFCのように 往復しても元の入力に戻らないことがあります。

NFKC・NFKDは互換文字を一律に置き換えます(元に戻せません)

NFKC(互換等価合成)・NFKD(互換等価分解)は、「㈱」→「(株)」、「①」→「1」のような互換文字を 標準の文字へ置き換えます。全角英数字が半角へ、半角カナが全角へ変わることもあります。 どの互換文字をどう置き換えるかを選ぶことはできず、対象となる文字はすべて一律に変換されます。 このため、見た目や意味が変わり、元に戻せない変換になります。

Macの「濁点が分かれる」問題について

macOSのファイルシステムは、ファイル名の濁点・半濁点付きの文字を基底文字と結合文字へ 分解した状態(NFDに近い状態)で保持することが知られています。本ツールは標準のNFC/NFDを 扱い、macOS固有の正規化形式そのものの再現は行いませんが、「濁点が分かれて見える・検索に 一致しない・文字数が合わない」といった困りごとには、標準のNFCへ変換するだけで対応できます。

全角⇄半角変換との違い

全角⇄半角変換は、英数字・記号・ カタカナ等の種類ごとに変換方向を選んで変換する専用ツールです。本ツールのNFKCは、種類を選ばず 互換文字を一律に正規化するため、全角⇄半角変換より広い範囲が変化します。全角・半角だけを 個別に調整したい場合は全角⇄半角変換をご利用ください。

ファイル名を一括で変換したい場合

本ツールはブラウザからファイルそのものの名前を変更することはできません(MVP対象外)。 ファイル名の一覧をテキストとして貼り付け、変換後のテキストを確認する使い方にご利用ください。

Unicode is a registered trademark of Unicode, Inc. in the United States and other countries. This site is not in any way associated with or endorsed or sponsored by Unicode, Inc. (aka The Unicode Consortium).

「Unicode」はUnicode, Inc.(Unicode Consortium)の登録商標です。本ツールは、Unicode Consortiumが策定する文字コード規格に対応した文字列変換を行う独立したツールであり、 Unicode, Inc.(Unicode Consortium)による認定・推奨・後援を受けたものではありません。 Unicodeのロゴは使用していません。

よくある質問

NFC・NFD・NFKC・NFKDの違いは何ですか?

Unicode®の正規化形式のうち、NFCとNFDは見た目を変えずに文字の表現方法だけを変える変換です(NFCは合成、NFDは分解)。NFKCとNFKDは、さらに「㈱」「①」のような互換文字を標準の文字へ一律に置き換えるため、見た目や意味が変わることがあります。

Macで保存したファイル名の濁点が分かれて見えるのはなぜですか?

macOSのファイルシステムは、濁点・半濁点付きの文字を基底文字と結合文字へ分解した状態(NFDに近い状態)で保持することが知られています。本ツールでNFCへ変換すると、標準的な1文字へ直すことができます。

NFKC・NFKDへ変換すると元に戻せますか?

いいえ。NFKC・NFKDは互換文字を一律に置き換える変換で、元の表記に戻すことはできません。変換前のテキストは別の場所に残しておいてください。

入力がどの形式か分かりますか?

はい。NFC・NFD・NFKC・NFKDの4形式すべてについて、入力がすでにその形式として正規化済みかどうかを判定して表示します。

変化した箇所の数はどうやって数えていますか?

入力と変換結果を文字単位で対比し、実際に変化した箇所の数を数えています。結合文字(濁点等)を含む1つの見た目の文字は、1箇所として数えます。

絵文字や結合文字を含む入力は壊れませんか?

はい、壊れません。絵文字(異体字セレクタ・肌の色の修飾子を含む)やサロゲートペアは、NFC・NFDの変換で正しく扱われます。

全角⇄半角変換ツールとの違いは何ですか?

全角⇄半角変換は、英数字・記号・カタカナ等の種類ごとに変換方向を選んで変換する専用ツールです。本ツールのNFKCは、種類を選ばず互換文字を一律に正規化するため、対象範囲が異なります。

入力したデータはサーバーへ送信されますか?

いいえ。変換処理はすべてブラウザ内で完結しており、入力内容がサーバーへ送信されることはありません。